※このサイトは綿半ソリューションズ株式会社をスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。

施主要望を形にした提案設計で、
後続工事への信頼につながった初期整備
九州大学伊都キャンパスの第一立体駐車場として建設された本物件は、3層4段・587台を収容するフラット構造の自走式駐車場です。多様な外装材の提案を行い、施主の意向やキャンパス全体の景観に沿った選定を経て、意匠性と機能性を兼ね備えた外観に仕上げられました。
ラーメン構造・ショートスパンの構成により、施工効率・コストバランス・安全性にも配慮。提案内容と完成度が高く評価され、続く二期・三期工事の発注へとつながった事例です。大学施設としての長期的な整備計画の初期フェーズにふさわしい、丁寧な設計対応が求められたプロジェクトです。

綿半ソリューションズは、自走式立体駐車場の企画・設計・施工を一貫して担う駐車場専門メーカーです。
全国に拠点を持ち、病院・商業施設・物流施設など幅広い用途に対応。用途や敷地条件に応じた構造・床形式の選定に加え、社内設計チームによる迅速な図面作成やパース提案、品質管理体制の徹底など、現場視点に立った実用的な提案力が特長です。
綿半ソリューションズ株式会社は、自走式立体駐車場の設計・施工を専門とする専業メーカーです。
全国に多数の施工実績を持ち、用途や敷地条件に応じた構造提案を行うほか、設計段階からゼネコンや設計事務所と連携し、図面・法規・運用面まで一貫して対応。
6層7段構造において国土交通大臣認定(一般認定)を2016年12月、業界で初めて取得※するなど、大規模・高層対応の先駆的な実績も有しています。
当メディアは、自走式立体駐車場の設計・施工に関わる専門知識を、実務目線で分かりやすく整理・発信する情報サイトです。構造・法規・寸法・防災・SDGs対応まで、多角的なテーマを扱いながら、建築・開発関係者の判断をサポートすることを目的としています。
制作・運営は、多数の業界特化型メディアを展開するZenken株式会社が行っています。