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冬期対策として融雪設備を導入した
大学構内の大規模駐車場
長野県松本市に位置する信州大学松本キャンパスに設置された本駐車場は、4層5段構造で865台を収容する大規模な自走式立体駐車場です。冬季の積雪に備え、屋上階には融雪設備を導入しており、降雪時にも安定した運用を可能にしています。
床形式はフラット構造を基本とし、教職員・学生をはじめとした日常的な利用者に配慮した快適な歩行動線を確保。構造形式はラーメン構造+ショートスパンにより、コスト・工期・耐震性のバランスに配慮した設計としています。大学構内の駐車ニーズに安定的に応える、教育施設向けの実用性に富んだ設計事例です。

綿半ソリューションズは、自走式立体駐車場の企画・設計・施工を一貫して担う駐車場専門メーカーです。
全国に拠点を持ち、病院・商業施設・物流施設など幅広い用途に対応。用途や敷地条件に応じた構造・床形式の選定に加え、社内設計チームによる迅速な図面作成やパース提案、品質管理体制の徹底など、現場視点に立った実用的な提案力が特長です。
綿半ソリューションズ株式会社は、自走式立体駐車場の設計・施工を専門とする専業メーカーです。
全国に多数の施工実績を持ち、用途や敷地条件に応じた構造提案を行うほか、設計段階からゼネコンや設計事務所と連携し、図面・法規・運用面まで一貫して対応。
6層7段構造において国土交通大臣認定(一般認定)を2016年12月、業界で初めて取得※するなど、大規模・高層対応の先駆的な実績も有しています。
当メディアは、自走式立体駐車場の設計・施工に関わる専門知識を、実務目線で分かりやすく整理・発信する情報サイトです。構造・法規・寸法・防災・SDGs対応まで、多角的なテーマを扱いながら、建築・開発関係者の判断をサポートすることを目的としています。
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