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綿半ソリューションズは、綿半グループの一員として建設事業を手掛けており、特に自走式立体駐車場において業界でも高いシェアを誇ります。
国土交通大臣認定を受けた自社ブランド「stage W」を展開。1960年代から培ってきた鉄鋼事業のノウハウを生かし、鉄骨加工技術や構造設計の専門性を応用した高品質の製品を提供しており、実績も豊富です。
他にも外装事業やリニューアル事業など、人々の暮らしづくりのためのソリューションを提供しています。

これまで「一般認定」の自走式立体駐車場は5層6段までの対応でした。綿半ソリューションズは6層7段の「一般認定」を取得。6層7段の計画において、余分な費用と時間をかけずに安全性の高い自走式立体駐車場の提供を可能にしています。
耐火被覆の簡略化や確認申請の迅速化とともに、収容台数を大幅に向上させ、敷地の活用効果をより高めます。
画像は、6層7段大臣認定での施工事例である「ららぽーと湘南平塚北駐車場」。
フラット式、収容台数1,104台(26,587m2)

綿半ソリューションズは、最大17.2m の柱間スパンとブレースや中間柱が不要な構造「スーパーロングスパン」を提供。開放的な駐車空間を実現します。
中間柱が無いため車の入出庫がスムーズで、見通しも良く、利用者に優しい安全設計です。
外観はシンプルでどんな建物にも合わせやすく、スタイリッシュなイメージに仕上がります。スーパーロングスパンの広々とした空間は設計の自由度が高く、ゆとりと高い利便性を両立させたレイアウトを可能にします。
綿半ソリューションズは、2層3段から最大6層7段までの階層、立地や利用者動線に応じた床式、柔軟な構造・スパン設計、時代のニーズを反映した付帯設備、利用者目線の機能設計、景観に配慮したデザイン性の高い外観など、自走式駐車場建設のための豊富なバリエーションを用意。
「駐車場」というインフラ設備に、構造・意匠・設備・コストの全方位から最適化を検討・提案できるパートナーです。
全国展開の商業施設から郊外の工場、地域密着型の医療施設まで、多様な立地条件・事業目的に応じたプランニングを提供できるのが大きな強みです。
業界でも広く知られる自走式立体駐車場メーカーとして、長年培ったノウハウを基に、商業施設や病院、集合住宅など多様な施設に対応した設計・施工を提供しています。自社ブランドの認定駐車場「stage W」を展開、6層7段構造やスーパーロングスパンなどの技術力を礎に、土地の有効活用と施設価値の向上に貢献します。
屋根の上から屋根を取り付けるため、工場を操業しながら改修できる「WKカバー工法」が特徴。ゲリラ豪雨対策のバイパス樋や浸水対策用の止水版、外壁改修など幅広いソリューションを提供します。
独自の溶接工法や高精度な製造技術を活かし、静岡・飯田の2工場を拠点に高品質な鉄骨製品を提供しています。1961年に建築用鋼材の加工製作を始めて以来、半世紀にわたってノウハウを蓄積しています。
高さ、幅ともに最大3,500mmの大開口が特徴の超大型大開口サッシ「GLAMO」を取り扱っています。「ソロバンレール」によるスムーズな開閉性とスリムで美しいフレームで、室内に開放感をもたらします。
セラミックならではの素材感と多様なデザインが特徴の「CERAMIC FACADE」は、メンテナンスフリーで安全な施工。ほかにテラコッタや大型タイルなど多彩な素材と工法で、建物の外観を演出します。
宿泊施設や学校、オフィスなど、様々な用途の建物での内装に多くの実績があります。天井の耐震化を含む内装工事も展開。プランニングから改装工事、家具や什器までトータルで提供しています。
緑のプロフェッショナルとして、造園設計や施工管理、樹木提案、緑地・植栽の維持管理などを、提案・設計から施工・維持管理まで一貫して担います。施工と維持管理をセットにした「植栽枯れ保証10年」も提供しています。
一般建築のほか、部材を規格・標準化し、設計・部材製作・建設をシステム化したシステム建築を展開。事務所や倉庫、工場など多くの実績があります。システム建築はコストダウンと安定した品質を実現しています。
用途に合わせた理想の空間を、自由な設計で実現します。高い技術力を基に、構造の安全性はもとよりデザイン性にもこだわっています。オフィスや店舗のほか、小中規模の倉庫も短い工期で計画できます。
屋根・外装改修工事の工法「WKカバー」の代理店展開や、メーカー各社とのネットワークを生かした土木・建設資材の販売、カーペットや絨毯のクリーニング「ケイドライシステム」の日本総代理店など、幅広く事業展開しています。
綿半ソリューションズは綿半グループの建設事業を担っており、主力である自走式駐車場のほか、木造建築、建築鉄骨、内外装工事など多岐にわたる事業を展開しています。
持株会社「綿半ホールディングス」を中核とする綿半グループは、小売、建設、貿易の3事業を柱に、さまざまなグループ会社で構成。綿半ソリューションズは、グループのネットワークを活用し、自社事業の総合力強化につなげています。
木材事業では、積極的なM&Aにより、丸太の生産から伐採、加工、施工に至るまでをグループ内で一貫して担える体制が整備されたことで、安定した事業展開が可能になりました。全国の500社以上の加盟店へ資材を供給し、低価格・高品質な戸建木造住宅を提供しています。
建築鉄骨においても、ミャンマー・大連・ベトナムのCADセンターと連携。設計から製造までの効率的な管理により、生産性向上を図っています。
こうした綿半グループ全体の協働が、綿半ソリューションズの事業の強い推進力になっています。
綿半ソリューションズの「あわせ会」は、施工協力会社の協力関係を構築するための組織です。
この「あわせ」は、綿半グループの経営理念であり、力を合わせ、分かち合い、響き合うことを意味する「合才の精神」に由来します。
あわせ会は、協力会社も会社や部門などの垣根を越え、綿半グループの事業理念である「絶え間なき暮らしの変革」を実現するために一つになって進む力となっています。
東京都新宿区四谷1-4 綿半野原ビル
| 1500年代 | 織田家の家臣として活躍 |
|---|---|
| 1582年 | 本能寺の変後、長野県飯田地方に身を寄せる |
| 1598年 | 飯田地方にて綿屋として創業 |
| 1868年 | 金物商へ事業転換 |
| 1949年 | 綿半銅鉄金物店を設立 |
| 1966年 | 綿半鋼機株式会社へ商号変更 |
| 1995年 | 綿半テクノス株式会社を設立 |
| 2015年 | 綿半ホールディングス株式会社 東証一部上場 |
| 2016年 | 綿半鋼機株式会社、綿半インテック株式会社、株式会社シマコーとの経営統合により、 綿半ソリューションズ株式会社へ社名変更 |
| 正式名称 | 綿半ソリューションズ株式会社 |
|---|---|
| 本店所在地 | 長野県飯田市北方1023-1 |
| 本社所在地 | 東京都新宿区四谷1-4 綿半野原ビル |
| 設立年月 | 1995年4月 |
| 代表 | 代表取締役CEO 野原勇 |
| 事業内容 | 建築・土木・設備・造園・外構工事の設計・施工・維持管理、建築鉄骨の製作・工事、建物の建設・維持管理等に関するコンサルティング業、駐車場の運営とその駐車車両の管理に関する事業等 |
| 許認可等 | 【建設業許可】 国土交通大臣許可(特-2)第16335号 (土木、建築、大工、とび・土工、石、屋根、タイル・れんが・ブロック、鋼構造物、鉄筋、ほ装、板金、塗装、防水、内装仕上、造園、建具、水道施設、電気、解体)等、 【社団法人全国鉄構工業協会・認定工場】 静岡工場 TFBH-235411、飯田工場 TFBH-225001 |
| 資料請求・問合せ | (電話)03-3341-2723 (フォーム)https://stagew.jp/contact/ |
| 公式サイトURL | (企業公式)https://watahan.co.jp/watahan-sl/ (自走式駐車場公式)https://stagew.jp/ |
綿半ソリューションズ株式会社は、自走式立体駐車場の設計・施工を専門とする専業メーカーです。
全国に多数の施工実績を持ち、用途や敷地条件に応じた構造提案を行うほか、設計段階からゼネコンや設計事務所と連携し、図面・法規・運用面まで一貫して対応。
6層7段構造において国土交通大臣認定(一般認定)を2016年12月、業界で初めて取得※するなど、大規模・高層対応の先駆的な実績も有しています。
当メディアは、自走式立体駐車場の設計・施工に関わる専門知識を、実務目線で分かりやすく整理・発信する情報サイトです。構造・法規・寸法・防災・SDGs対応まで、多角的なテーマを扱いながら、建築・開発関係者の判断をサポートすることを目的としています。
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